姿勢を変えるとメンタルも変わる?【心理学の研究から】
姿勢を変えるとメンタルも変わる?【心理学の研究から】
結論:姿勢と心理状態の関連は心理学の「身体化認知」という考え方で研究されています。2014年のランダム化比較試験では姿勢の違いがストレス反応に関連する可能性が、オハイオ州立大学の研究では姿勢が自分の考えへの自信に影響する可能性が報告されています。個人差はありますが、姿勢は見た目以上の意味を持つ可能性があります。
「姿勢を正すと気分まで変わる」という話を聞いたことはありませんか。実はこれ、心理学の研究でも取り上げられているテーマです。
姿勢とストレス反応の研究
2014年に発表されたランダム化比較試験では、猫背の姿勢と背筋を伸ばした姿勢がストレス反応に与える影響を比較したところ、姿勢の違いが心理的な状態や生理的なストレス反応に関連する可能性が示されました。また、オハイオ州立大学の研究では、姿勢が「自分の考えに対する自信」にまで影響を与える可能性があると報告されています。
なぜ姿勢が心理面に影響するのか
これは「身体化認知(embodied cognition)」と呼ばれる心理学の考え方に基づきます。体の状態(姿勢、表情、動作)が脳にフィードバックされ、感情や認知に影響を与えるという理論です。すべての効果が万人に当てはまるわけではありませんが、姿勢を整えることが単なる見た目の問題にとどまらない可能性を示唆しています。
日常で試せる姿勢と気分のセルフ観察
- 猫背の姿勢で1分間座り、そのときの気分を意識してみます。
- 次に胸を軽く開き、背筋を伸ばした姿勢で1分間座り、気分の違いを比較します。
- 大きな違いを感じなくても問題ありません。日々の姿勢を意識するきっかけとして活用してください。
研究の限界について、正直に
身体化認知に関する研究は心理学の中でも議論が続いている分野で、すべての研究が同じ結果を再現できているわけではありません。姿勢を変えるだけで劇的に自信が生まれるといった過度な期待は禁物ですが、姿勢と心理状態に一定の関連があるという知見自体は、複数の研究で報告されている事実です。
ÉLANでの実践アプローチ
gure class=”article-image”>

ÉLANでは姿勢改善を通じて、日々のコンディションづくりをサポートしています。体だけでなく、レッスン後の気分の変化にも注目していただければと思います。
↓ÉLANピラティスに通ってくださっているお客様のビフォーアフター。オーラが違いますね。笑

よくある質問
Q. 姿勢を良くすれば気分も必ず良くなりますか?
A. 個人差があり、姿勢だけで気分がすべて決まるわけではありません。ただし、姿勢と心理状態に関連があることは複数の研究で示唆されています。
Q. 猫背の人はメンタルが弱いということですか?
A. そのような単純な因果関係を示すものではありません。姿勢と心理状態には関連が示唆されているという段階の話です。
まとめ
姿勢は見た目の印象だけでなく、心の状態にも関わっている可能性があります。姿勢を整える習慣は、体と心の両方への投資といえるかもしれません。
ÉLANでは姿勢改善を通じて、日々のコンディションづくりをサポートしています。
体験レッスンのご予約はこちら → https://ellan.jp/(予約ページURLに差し替え)
この記事のお悩みは、ÉLANの姿勢改善プログラムで改善できます。
詳しく見る